Indochinoise (アンドシノワーズ)さんのキッチンスタジオへ行ってきました。 インドシナの文化を深く研究されておられ話が、そして料理が、美味しすぎるのです。
魚醤の味比べをしたり、カンボジアの砂糖の旨さに悶絶したりと楽しいひと時を過ごしましたが、何しろインドシナ料理がこれほどまで酒に合うとは思いもしませんでしたね。
中でも豆腐の揚げたのをチョイチョイつまんでいた所止まらなくなりまして、その再現を試みて、ひとり喜んでいる今日この頃なのです。
豆腐一丁を、麻婆豆腐的なサイコロに切り、水気を切っておきます。 しっかり切ったほうが揚がりやすいものです。
魚醤と、レモン果汁をそれぞれ大さじ1ずつ合わせ、そこへ粉唐辛子を小さじ1〜加えて混ぜます。
ナンプラーやニョクマム、ショッツル等用いる魚醤による風味の違いが楽しいです。 果汁もライムやカボスあたりを用いれば味がシマります。
200度の油で豆腐をきつね色になるまで揚げます。
こんな感じですね。
あとは油を切って、タレとまんべんなく合わせたら、もうできあがりです。 一個つまんでみてください、ホラたまんないでしょ!
豆腐の水気を切って揚げ、魚醤ダレをからめる。
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15/05/25