牛丼はウチで人気のメニューですが、豚だって負けちゃいません。
牛丼の牛肉を豚肉に変えればもうそれで豚丼なのですが、今回は慣れ親しんだ「甘辛味」ではなく、 酢とレモンを効かせた爽やかな酸味のある味に仕上げます。 かなり気の早い話なのですが、夏にもってこいの丼なんです。
タマネギをせん切りにしてドッサリ用意し、胡麻油で炒めます。
気分によっては、ニンニクも刻み入れたりします。
タマネギが少しシナッとしたら、豚肉を投入し、炒め合せます。 今回は豚バラスライスを使っていますが、どんな部位でもかまいません。
豚肉に火が通った頃、酢をジャッと流し入れます。 酢の香気が鼻に抜ける中、 続けて酢と同量の水を注いでざっくり混ぜ合わせます。 この酢と水が、すなわち酸味ダレとなります。
続いてレモン果汁を一個分絞り入れ、しばらく炒め合せます。
※レモンはこう切ると絞りやすいですよ→レモンの切り方。
塩、胡椒で味を調えるとできあがりです。 熱々をご飯に盛り上げ、ワシワシとかっ込みます。
※酸味があるので、塩を強めに振ったほうが味がしまります。
タマネギを炒め、頃合を見て豚肉を投入。 炒め合わせながら酢、レモン果汁、水を加えて軽く煮る。
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12/02/27