ブタヒレの一口揚げ

ブタヒレの一口揚げ

お互いに、人生を十二分に生き抜きたい同士だから、夏バテなどしてはいられない。 〜 檀さん 〜

【材料】

【衣】

【食べる】

【揚げる】

【調理時間】

【一口メモ】

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ブタヒレの一口揚げ

豚のヒレ肉を揚げる場合、トンカツ同様、パン粉しか使ったことがなかったのですが、 卵白と片栗粉を使用することにより、ブタヒレの柔らかさが引き立ち、なんかこう、上等な料理に変身するワケです。 簡単だし、今夜のおつまみにいかがでしょうか。

豚ヒレブロック

1、まず、豚ヒレブロック肉を用意します。 柔らかくて崩れやすいので取り扱い注意です。

豚ヒレブロックを切る

2、豚ヒレ肉を、よく切れる包丁で、1.5cm程度の厚みに切ります。 切り分けた肉の大きさが均一になるよう心がけます。

豚ヒレブロックを漬ける

3、一口大の豚ヒレを、ニンニク、ショウガ、塩、胡椒、酒を混ぜ合わせたものに漬け込んで、下味をつけます。

卵白

4、ヒレ肉に下味をつけている間に衣の準備を。 卵の白身だけを一個分用意し、泡立てます。  ガシャガシャかき混ぜているうちに、ビールの泡のようになってきます。

根気良く行いましょう。 白身が足りないようだったら、あとで追加します。  残った黄身でマヨネーズでも作るとムダになりません。

片栗粉を入れる

5、卵白が十分に泡立てられたら片栗粉を加えます。 混ぜ合わせる際には、片栗粉をほうり込んでからしばらく放置しておいた後、かき混ぜはじめるとうまくいきます。

揚げる

6、卵白と片栗粉を混ぜ合わせたものを衣にして、下味をつけた豚ヒレ肉を揚げる。 油は天ぷら油でもサラダ油でもラードでも何でも良い。 油の温度は低めでじっくり。  ヒレにはすぐに火が通ります。


ブタヒレの一口揚げ完成

7、ブタヒレの一口揚げのできあがり。 粉山椒(サンショウ)を混ぜ合わせたものを付けながら食べます。 柔らかい・・・。

ブタヒレの一口揚げ完成

※、じつは当初、このレシピの完成写真は上のようなものでした。 そこを掲示板にてナナ様から、

ブタヒレの一口揚げは原文が「肉がまだ軟らかく、衣に焦げ目がつかないうちに、油から取り上げて貰いたいものである」となっていますので、 天ぷらとかフリッターのように、白く仕上げるのが檀流なのかなーと思っています。どうでしょう?

というご指摘を頂戴しました。 檀流クッキングを読み返してみると、まさにそう書かれてありました。 少し遅くなりましたが、作り直した画像と差し替えました。 ナナ様に心からお礼申し上げます。  ありがとうございました!(08/06/17)

感想

以上ブタヒレ一口揚でした。 檀さんいわく、なにも豚ヒレに限らず、魚の白身やエビを同様の衣で揚げるとよいそうです。  「3種盛りを作るとデラックスなご馳走になろう」とも書いておられます。

衣の歯ざわりをもうすこしサラサラさせたかったら、卵白の中に白玉粉を混ぜ合わせるのもよいそうです。  白玉粉とはモチ米を粉末精製したものです。 魚の白身は水分が多いので、白玉粉のほうがよいようです。  さらに衣をフワフワさせるには、卵白、トロロ、片栗粉がよく、パリパリにするには卵白、白玉粉がよいそうです。

豚ヒレ?

豚肉のなかでも最もキメが細かく、やわらかい部分。 テンダーロインとも呼ばれる。 全体量の2%しかなく、最も高価。 脂身がほとんどないので煮込み料理などには向かない。

揚げる際の油について

揚げ油はブレンドすることにより、風味豊かになります。 それは油脂類の化学構造がそれぞれ違っていて、しかもそれが熱せられて温度が上昇すると、 それぞれの成分に化学変化がおこり、特有の香りを生み出すためであります。
06/01/26

揚げ物つながり

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