ザワーブラーテンはドイツの家庭料理です。 牛肉をすっぱく仕上げます。
1、まずは牛肉を用意しましょう。 ヒレやランプを使うと上等ですが、今回は牛モモ肉を用います。 なるべく長方形のほうが後々スライスしやすいです。
2、酢と水を半々で割ったものに牛肉を浸し、タマネギスライス一個分、ニンニクひとかけら、 クローブ2、3粒、月桂樹1、2枚を散らします。
この状態で冷蔵庫に入れ、二日間寝かせておきます。
3、寝かせている途中で、一度肉をひっくり返しておくとまんべんなく漬かります。
4、寝かせ終わったら牛肉を取り出して、水気をよくふき取り、塩、胡椒を強めにふりかけます。
漬け汁はあとで使うのでとっておいてください。
5、フライパンを強火で熱し、バターもしくはマーガリンをひき、牛肉の表面を焼きつけます。
「焼きすぎたかな」というぐらい焦げ目をつけることがポイントです。
5、焼いた肉をスープ鍋に移し、漬け汁をくわえて1、2時間とろ火で煮込みます。
煮ているうちに漬け汁が少なくなったらその都度水を足します。
5、途中でアクがうかんでくるのでこまめにすくいとります。
肉が柔らかくなったらザワーブラーテンの完成です。
※冷蔵庫で保存し、食べる際はスライスして皿に並べます。 ホワイトソースや生クリームをそえるのが本式らしいのですが、 檀さんは、漬け汁にへトマトの汁を足したものを煮詰めてソースにしたそうです。
以上ザワーブラーテンでした。 この料理はからしレンコン、 牛タンの塩漬け、ダイコン餅、 博多じめ、酢カブ、 伊達巻、蒸しアワビと並ぶ檀流クッキングのおせち料理シリーズでありまして、 これらを一同に揃えたおせちはさぞかし見栄えがし、美味しいものだろうなあと思いつつも、まだ実現できていません。 次の正月には是非やってみたいと計画しています。
今回、檀さんと同じように漬け汁にトマトをあわせて煮詰め、ソースを作り、食べてみました。 たしかにすっぱい牛肉の味はなじみがなく珍しいものでしたが、酒の肴になりました。 どっちかっていうと、ソースはなにもつけないほうが好みです。
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