1、鶏ガラで丹念にスープをとります。 この際お米をひとつまみ入れておくと、ほのかな甘みとネバりが加わります。
2、薬味で必須なのがモミジおろし、ネギ、柚子になります。
3、いざ実食です。 土鍋にスープを強火にかけ、鶏のぶつ切りを入れてアクをすくいながら煮、まずはその白濁スープを器に入れて、好みの塩加減でススります、アー濃厚。
次に取り皿へ薬味を入れて醤油をたらし、ぶつ切りをつまみます、ホロホロ。 あとは好みの野菜等(白菜、春菊、豆腐、シラタキ、タケノコ、餅)を加え、熱々を食べ進みます。
以上博多の水炊きでした。 本場では特濃からアッサリまで色んな水炊きを目にしますところ、自分好みのガラの量で煮出してみてください。 ブツ切りを煮るほどに、スープは旨味を増しますが、鶏自体はポサついてきます。
なのでまずはブツ切りの美味しさを堪能するために、煮えたらすぐ、つまんでみるのが良です。
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