カンタンな工程で本格的な味を楽しめるオススメレシピです、さっすが檀さん!
1、骨付鶏に塩、胡椒をし、香草の束と一緒に一時間ほど水煮します、ホロホロ。
2、小麦粉に卵、牛乳を合わせて耳たぶの固さにこね、しばし置いてからフライパンで焼きます。 檀さんが少年の頃、このパンケーキを「フナ焼き」といいました。
3、トマトにフォークを刺し、直火であぶって皮をむきます。 赤ピーマンも同じ処理をし、刻んだニンニク、タマネギ、鶏の煮汁を合わせてミキサーにかけます。
このドロドロ汁に塩、胡椒をし、タバスコ、パプリカ、チリパウダー、オールスパイスを加えて煮詰めます。 仕上げにレモン汁をたらしましょう。
4、鶏をむしってパンケーキの間にはさみ、
5、ソースの中で温めたら完成です。
以上鶏のタゴスでした。 フカフカのフナ焼きに柔らかい鶏、パンチの効いたソースが見事な調和をみせまして、こんなの旨いに決まってます! フナ焼きの間には何を挟みこんでもかまいません。 もしもより上を目指すならば、小麦粉にトウモロコシの缶詰を混ぜ合わせてこねたら良かろうと、檀さんはおっしゃいます。
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