貝類辞典

肉や魚にはない独特のダシが抽出できるうえに身はもっちりとして美味。 そんな貝類について記します。(50音順)

あげまき(総角貝、揚巻貝、アゲマキ)

あげまき(総角貝、揚巻貝、アゲマキ)

ナタマメガイ科の二枚貝。 有明海などの浅瀬の軟泥底に深さ三〇〜六〇センチの穴を掘って生息。 長さ約一〇センチで殻はつぶれた円筒状。 肉は美味。

旬:春

アゲマキのレシピ


浅蜊(アサリ)

浅蜊(アサリ)

潮干狩りでおなじみ。 砂泥底に生息しており容易に漁獲できることから「漁(あさ)る貝」→「あさり」という名がついた。

繁殖期は5〜12月で、食用としては秋から春にかけてが美味しい。 アサリを煮て飯の上にかけた深川飯は東京下町でよく食された。

繁殖期には中毒のおそれがあるので、食用には注意が必要。

旬:春

あさりのレシピ


牡蠣

牡蠣(カキ)

イタボガキ科に属する二枚貝の総称で、おもな食用種にはマガキ、イワガキ、イタボガキなどがある。 多くは同一個体で雌雄が交互に現われる。 日本人は縄文時代から牡蠣を食べていた。 五〜八月頃が産卵期で、冬季には成熟体となる。 岩に付着しているか、海底に横たわり各地の沿岸に分布。  殻は石灰肥料、養鶏飼料にする。

日本国内で養殖も盛んであり大部分がマガキで、年間約25万トンを生産し、広島県、宮城県が主要産地。 日本初の養殖は広島湾で小林五郎右衛門が試みたといわれている。 生産高 が飛躍的に伸びたのは、宮城新昌氏が1924年に考案した垂下式が普及してから。

生食用と加熱用の違いは鮮度の差ではなく、より念入りに洗浄したものが生食用となる。

旬:冬

牡蠣のレシピ


貝料理ピックアップ

貝のツボ

  • 貝毒というのがあるという話を聞いたことがある。

おさらい

貝類について詳しくなる。

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08/05/13