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ワイン辞典

ワイン辞典

ためつすがめつ吟味したワインが自分の口に合った時ってすごく嬉しいですよね。

ワインとは

ブドウが原料の酒。 製造は一年のうち一ヶ月。 年間を通しブドウの栽培やワインの熟成、保存に気を配らねばならないので、大規模な製造は不可能。 他の酒と比べて生産者は非常に多い。


ワインの種類

皮付のまま発酵させれば赤、皮を除けば白、その中間がロゼとなる。 製造過程で発生する炭酸ガスの一部をワイン中に残せば、シャンパンに代表される発泡性のスパークリングワインになる。

発酵途中にスピリッツを添加し甘みを残したポートワイン、発酵後にスピリッツを加えたシェリー、香り付けに果実を加えたサングリア、香草類を加えたベルモットなど様々な種類がある。 ワインは他の酒と比較にならない程種類が多い。


ワイン生産国

60か国以上にのぼる。 ぶどうの品種は3000種超。 ワイン生産各国にはワイン法がある。個性、品質を守るため。


ヨーロッパとニューワールドのワイン

  • ニューワールド:オーストラリア、ニュージーランド、チリ、アルゼンチン、南アフリカなどを指す。 果実味が強い。
  • ヨーロッパ:フランス、イタリア、北ヨーロッパ産等の涼しい地域を指す。 ガツンと来ないが余韻が長い。

つまり温暖な地域で育った葡萄のワインは果実味が強く、涼しい地域で育った葡萄では果実味が減って辛味が増すという事。


ラベル表記の違い

ヨーロッパとニューワールドのワインではラベルに書かれている事が異なる。

ヨーロッパは葡萄が採れた土地の名前が記されている。 基本的にブドウの品種は記されない。 さらに、上質なワインになるほど土地の表示が狭くなってゆく(地方名:ブルゴーニュ→ 村名:ヴォーヌ・ロマネ村 →畑名:レ・スショのぶどうを使用 → 特級畑名:ロマネ・コンティのぶどうを使用)。

ニューワールドは使われている葡萄の品種が記されている。 ラベル表記は英語名だし分かりやすい。 ラベルに書かれた品種を規定以上の割合使って作ったワインをヴァラエタル・ワインという。 「リザーブ」「エステート」「シングル・ヴィンヤード」と書かれたものはより高級。


ぶどう品種の特徴

赤ワイン

  • カベルネ・ソーヴィニョン:ボルドーの特級ワイン、五大シャトーの原料。 渋味と酸味が強い。 若いうちは癖があるが熟成させると複雑な風味を醸す。
  • メルロー:しっかりな果実味はカベソーと似るが、渋味はおだやか。
  • ピノ・ノワール:かのロマネ・コンティにはこのぶどうが使われる。
  • シラー/シラーズ:ニューワールドで栽培される品種で、カベソー的な風味を持つが、スパイシーさはこちらのほうが。 フランスではシラー。 ニューワールドではシラーズと呼ぶ。
  • カベルネ・フラン:カベソーの親にあたる品種。 穏やかな味わい。
  • グルナッシュ:世界最大の生産量。 濃厚だが渋味酸味は少ない。
  • サンジョヴェーゼ:強い酸味。
  • ネッピオーロ:渋味も強い。 イタリアの高級ワイン、バローロ、バルバレスコの原料となる。
  • ジンファンデル:ジャムみたいな甘い風味。 
  • マルベック:色が濃い。 パワフルな渋味。
  • ガメイ:ボジョレーヌーボーの品種。

白ワイン

  • シャルドネ:世界中で栽培。 癖が無い。 フランスブルゴーニュ産は酸のある辛口だが、ニューワールドのものは果実味がある。
  • ソーヴィニョン・ブラン:シャルドネとほぼ同じだが、薫がある。
  • リースリング:ドイツが主要産地。
  • シュナン・ブラン:味の多様性。
  • ゲヴュルツトラミネール:独特の強い薫り。
  • ヴィオニエ:トロリとした舌ざわりで度数は高め。
  • マスカット:フランスではミュスカ、イタリアではモスカートと呼ばれる。
  • ミュスカデ:酸味が心地よい。
  • セミヨン:貴腐ワインの原料にも。
  • ガルガネーガ:イタリアでは冷やしてガブ飲みされる。

高いワインと安いワイン

葡萄の木は春に芽吹いて実をつける。 年に一度しか収穫できない。 そこで間引きを行い実に旨味を集める処置をとる。 その、高いワインになればなるほど、間引きを行っているというワケだ。 少ない実から作るので、おのずとコストは高くなる。

実をつけるようになるまでおよそ3年を要するが、高いワインは樹齢40年以上のもので作られる。 樹齢が上がれば根が奥まで張り、その養分が複雑な風味を生む。

一方50年を過ぎる頃から実がつきにくくなるので抜いて植え替えねばならない。


ワインとソムリエ

ソムリエのいる店では、ソムリエ以外がボトルに触れるのは御法度。 テイスティングは毒見。 口に含むやいなや「お願いします」とソムリエに伝える。


ワインのうんちく

ワインは女性が注ぐと幸せになれないという言い伝えがある。 注ぐのは男性の役割。

店でワインをグラスで呑む場合、ボトル一本で6杯分、グラス1杯を125mlと定めている。 ボトル最後の一滴は幸せの一滴と言われる。


ワインのツボ

  • 伊藤博之さん、柴田さなえさんの『男と女のワイン術』&プレジデントムック dancyu『新しいワインの教科書』を参考にさせていただきました、誠にありがとうございます。

おさらい

お酒は20歳になってから。 妊娠中や授乳期の飲酒は胎児・乳児の発育に悪影響を与える恐れがあります。


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17/06/06



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