煎酒

煎酒

はて煎酒とは?

煎酒は醤油ができる以前に使われていた調味料になります。 化政期(1804〜30)頃になると醤油が普及してきて次第に忘れ去られていったのだとか。

煎酒を作ってみると、すぐにその美味しさがわかると思います。 まずは梅干を用意してください。

梅干

梅干

梅干を10コぐらい用意しましょう。 できることならば、やっぱり自家製の梅干を用いたいところです。


梅干を焼く

焼く

梅干を串刺しにして、遠火で炙って焼き目をつけます。


煮る

煮る

焼いた梅干を鍋に入れ、を加えて火にかけます。 しばらくしてアルコールがとんだら、 を加えて弱火で2、3時間、煮汁が半分になるまで煮詰めます。 これにて煎酒のできあがりです。

※酒8、水2の割合で作りました。


煎酒と刺身

完成した煎り酒で石鯛の刺身を食べました。 あとくちがさっぱりとしていて好評です。

以前作った合鴨鍋のつけ汁は、煎酒に醤油を入れたものになるんですね。



煎酒のツボ

  • 昔は酒、酢、塩で造る酒酢という調味料もあった。
  • 煎酒は江戸時代の調味料。
  • 煎酒をオリーブオイル、胡椒と合わせてドレッシングにしたりもします。
  • 白身魚の刺身や豆腐とよく合います。

おさらい

梅干を焼き、酒、水で煮詰める。,

09/03/01


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