なすびの味噌煮

なすびの味噌煮

個人的にこの料理は、お袋の味というか、婆ちゃんの味になります。

幼いころによく婆ちゃんはなすびを麦味噌で煮て食べさせてくれました。 たしか一緒に豚のコマ切れか何か入れられていて、かなり甘めの味付けだったことを今でも覚えています。

ナスビのアク抜き

なすびの味噌煮

それでは記憶をたよりに婆ちゃん風なすびの味噌煮の調理開始です。

なすびはお好みの大きさ、たとえば乱切りとかに切り分けて、しばらく水に浸し、アクを抜きます。

婆ちゃん風ではかなり大きめに切っていたようです。


痛め煮

なすびの水気をよく切り、油を多めに入れた鍋で軽く炒めます。 そうなんです、味噌煮といいつつ油で炒めるのです。 ですから正確には「炒め煮」になります。

なすびと油がよく合うことは周知の事実でありますし、ここはひとつ盛大に油を使用してみたいところです(お好みにもよりますが)。

婆ちゃんはなすびのみで味噌煮を作ることもありましたが、それでは少しボリュームがありませんのでナスビと一緒に豚のひき肉を炒めました。

味噌投入

軽く炒めた所で麦味噌、みりん、酒を加え、なすびにからめながらグツグツ煮ていきます。 かなり甘めだった記憶があるのでさらに砂糖も入れてみました。

焦がさぬように、ナスビがしんなり艶っぽくなるまで煮ていくわけですが、水気は酒とみりんに頼りきっています。 万が一焦げ付きそうな場合は水少々を加えてみてください。

甘みで思わずホッとしてしまう美味しいなすびの味噌煮が出来上がるはずです。

※ちなみにこれを赤味噌で作るとサンチュのようになります。 


蒸しナス焼き茄子ナス焼きチーズも美味しいですよ。



なすびの味噌煮のツボ

  • 甘めにこだわる。

おさらい

なすびを乱切りして水にさらしアクを抜く。 なすびの水気を切り、油で炒める。 味噌、みりん、酒、砂糖を加えてグツグツ煮る。 ナスビが煮えたらできあがり。

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08/09/03