まずは新鮮な牡蠣をご用意ください。 今回は殻付きのものを用いますが、ムキ身のパック入りでも結構です。 生食用加熱用も問いません。
牡蠣の殻のはずし方はこちらからどうぞ→牡蠣の殻のはずし方
牡蠣を殻からはずし、汚れを取り除いてから5分ほど茹でます。 まじない程度に日本酒をたらしておくのがクセになっています。
茹でた牡蠣の水気をふいてから、あらかじめ用意しておいたピックル液の中に2時間ほど漬けこみます。
燻すときに用いる網に牡蠣を広げて、1時間ぐらい吊るし干しにします。
また1時間ぐらい干してから、月桂樹を浮かべたサラダ油の中に牡蠣を浸します。 1、2日置いたほうが味がなれて美味しいものです。
10/07/01