今日はオコゼば食うばい。 刺身もメチャクチャウマカばってんが、揚げてもマジ美味しかとよ。
小麦粉ばつけて、180℃の油で揚げるだけばい。 ポン酢で食えばね、なんというか身のホクホクってしとるとさ。 味噌汁でも美味しかとよ。
オコゼの正式名称はオニオコゼって言うとさ。 英語名ではね、devil stingerばい。 刺す悪魔ってばいぶっそうかね。 でも刺されたらね、 のたうちまわるほどの強か痛みのあるらしか。
長崎ではね、「あん人はオコゼのごたる人間ばい」っていう言いまわしのあるとさ。 しかも誉め言葉やったりするとばい。
なんで誉め言葉や。 オイはあがん不細工じゃーなかばい。 って思うやろうけどね、似ているって言いよるとは外見じゃなかとばい。
オコゼの内蔵はね、外見と違うて非常にキレイかとさ。 だけん裏表のなか誠実な人間にたいしてあん人はオコゼのごたる人間ばい って使うとさ。
さらにオコゼば干したモノはね、猟師さんが山にはいるときのお守りとしても使われるとばい。 山の神様は非常にブサイクらしかっさ。
だけん山にオコゼば持って行けばさ、自分よりも不細工かモノのおるとねぇー。って喜ぶとさ。
05/11/20