親子丼を食べたことがないという方はまずいらっしゃらないと思いますし、 作ったことがない、という方もそういらっしゃらないと思います。
シンプルな手順で作ることができる丼ですが、美味しく作るにはちょっとしたコツがあります。
独身時代は数える程しか作ったことありませんでしたが、 親となった今、我が子に「ウチの親子丼の味」というものをしっかり覚えてもらう為に、ひんぱんに作っています。
鶏はモモ肉を使います。 食べやすい大きさに切り分けましょう。
卵を入れないと親子になりませんので、使用する数だけ冷蔵庫からあらかじめ出して、 常温に戻しておきます。
やはりダシを使ったほうがグンと美味しくできあがりますので、 丹念にカツオ節でダシをとっておきましょう。
※ダシなしでも作れますが、やたら味濃く仕上げないとしっくりこない味になります。
ダシ汁を火にかけて、砂糖と塩少々を入れます。 さらに醤油、みりん、好みで酒を加え、 しばらく煮ると丼汁のできあがりです。
完成した丼汁は、別の器にあけておきます。
ネギを好きなだけ用意して、ザックリ切り分けます。 今回は小ネギで作っていますが、 長ネギがあればそちらのほうがしっくりきます。
鍋にお玉一杯程度の丼汁を注ぎ、鶏肉を加え煮ていきます。 鶏肉に火が通ったところでネギを投入し、しんなりするまで煮詰めます。
丼にご飯を盛り、今しがた煮た鶏肉とネギを上に乗せます。 もうこの段階で食べてもウマイんですけどね。
さて鶏肉をご飯に乗せた後の鍋には丼汁が少々残っているとは思いますが、
もしも少なすぎる時は丼汁を注ぎ足してから、ザッと溶いた卵をを流しこみます。
しばし煮て、卵が丁度いい具合に固まりだした頃、すかさず丼の上にザッとかけます。
あとはただひたすらかき込むのみ。 お好みで刻み海苔を散らしてお召し上がりください。
06/5/20