なんちゅうかシシトウって小脇的なモノですよね。 でも尊重してあげるとしみじみ活きてきます。
好きなだけ用意します。 いくつか種類に分かれますけど、何ししとう的なものだったら何でも構いません。
調理前、ししとうへかすかに包丁でキズをつけます。 以降すべての調理でこの下処理をしたのち用います。
まず揚げししとうです。 低温の油(140℃)で表面が「ポク」としてくるまで揚げたらできあがりです。 塩で! ししとうの甘味が活きる調理法です、ビールください。
キズつけたししとうを、やや焦げ目がつくまで素焼きするだけです。 時にはししとうへ縦一文字に包丁を入れ、そこへ味噌焼き的甘味噌をはさみこんで焼いてみたりとかですね、ハイ呑めます焼酎ロックでください。
ししとうの辛味が活きる調理法です。
キズつけたししとうを湯通しにして、みりん、砂糖、醤油で煮つめます。
ししとうは個体差により「タカノツメかこれ?」ちゅうぐらい辛いモノが存在します。 それらをこのように煮付けたら、辛味が和らぎかつほのかに効いた、絶品佳肴となります、日本酒ください。
猛烈な台風18号、やや長崎からはハズれてきたみたい、ウェーイ。 さておきちょっと韓国行ってくるんで飛行機飛ぶのか心配です・・・。
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16/10/04