格酒をたしなみながら焼肉をつまめる、という立ち飲み屋さんに行ってきました旨かったです。
店内すし詰め状態で、ひとりの客が新しい酒を注文すると、その他全員も揃って「乾杯!」しなきゃならない仕組みがやや大変でしたけど、 見知らぬ同士が仲良くなれる環境はある意味素敵でした。
さて、私の横で飲んでた青年は今度、スンドゥブ専門店を立ち上げるのだと名刺を渡してくれまして。 その製法を訥々語りかけてくるのでした。
まずは命のスープです。 小鍋にアサリを入れたら水を張り、火にかけます。 口がパカパカ開いてきたら、ニンニク、ショウガ、砂糖、醤油、赤味噌、豚バラ肉を入れて10分煮込みます。
アサリのエキスですから旨いに決まってます。
絹ごしやおぼろ豆腐をさじですくい上げてはスープの中へ落とします。 この際用いるさじは、食べる際に用いるものを使うと後々すくい上げやすいものです。
刻みネギと粉唐辛子、あればキムチを少々加えて5分弱火で煮込みます。
最後に生卵を落としてラー油をたらします。
辛くなりすぎた時は卵を追加投入します。 〆にフライな即席麺を煮ると最高です。
まだ彼の店には行ってません。
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18/01/24