もうずいぶん昔の話みたいに感じますけど、サッカーW杯面白かったですよね。
観戦時間が遅いので、軽めの肴と強い酒を供に拳を突き上げつつ応援しましたが、 この乾きモノが一番ウケが良かったです、ズバリ単に「炒った大豆」です。
いきなり炒りはじめても良いですけどね、一旦ヒタヒタの水に浸して微妙に戻しておいたほうがかえって食感心地よいです。
3時間ほど漬けた後、いざ炒りはじめます。
今回素炒りですからね、熱したフライパンに大豆を入れて鍋をゆすりながら気長に炒るのも結構ですが、オーブンを使うと手間が省けます。
200℃で10分焼くと、絶妙に仕上がります。
炒り上がりの目安は表皮が破けて中の豆がややキツネ色になる頃です。 そのままつまんで良し、塩を振るもまた良し、油でカラッと炒り直すとスゲーです。
更新日:23/03/25
公開日:18/08/12