白菜の美味しい時期になりましたね。
今年は野菜がそう高価な様子もありませんから、心おきなくピェンローも満喫できそうです、というか年中食べてはおりますが(笑)。
今回ご案内する白菜レシピは煮るでなく、塩するでなく生でそのままかじるというものですが、誰でも考えそうではありますところ、なかなかそうはしていないというもっと注目されるべき食べ方です。
白菜は、栄養をたんと与えられ丸々肥えたものよりも、所々虫に喰われている、自力で生き抜いてきたものこそが底に味がありますね。
そんな白菜の葉を、青い部分と白い部分に切り分けます。 青いのは様々な調理に活用いただくとして、今回用事があるのは白い所です。
棒状に切り分けます。 あまり細いと甘味が薄れるので、0.7ミリ 0.7センチ幅に切り分けると良いでしょう。
それをつまみやすい長さ、つまり5センチ程度に長さを断って皿に盛ります。
マヨネーズと、お気に入りの味噌を合わせて一体化させます。 今回もろみ味噌を用いていますが赤味噌白味噌麦味噌米味噌何でも結構です。
両者の割合もお好みです。
マヨ味噌を白菜スティックに添えたら準備完了です。 ささ、続々といただいちゃってください。
22/12/05