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骨付きラムの醤油ステーキ
骨付きラムの醤油ステーキ

骨付きラムの醤油ステーキ

ラム肉の美味しさに目覚めたのは、檀流のジンギスカン鍋を食べてからでした。  今回は骨付きのラム羊肉をステーキで食べてみます。

骨付きラムの醤油ステーキ:肉

ラム肉

さてごらんのような、骨付きのラム肉を買ってきました。 いつもはリーズナブルな羊肉も、骨付きとなれば、結構高くなります。


骨付きラムの醤油ステーキ:たたく

ラム肉を、包丁のミネとか肉叩きで、満遍なく叩きます。 骨周辺は火の通りが悪いので特に念入りに叩いておきます。


骨付きラムの醤油ステーキ:ニンニク

ニンニクの皮をむいて半分に切り、その切り口を肉面にあててすりこみます。 ラム肉全体に「おいしくなれー」という念をかけながら丁寧にすりこみます。

骨付きラムの醤油ステーキ:醤油

ニンニクをすりこんだラム肉に、今度は醤油をたらして、指でよくすりこみます。 全体的にすりこみます。

※醤油でなく、塩コショウでも美味しく作れます。


骨付きラムの醤油ステーキ:完成

フライパンを強火にかけて、ラードを多めに流し込み、肉を入れます。 すぐに中火にして、しっかりこげ色がつくまで焼きます。 反対面も同じように焼いて、熱いうちに食卓へ運び込みます。


ラムステーキのツボ

  • ラム肉でなくても美味しくできます。
  • 肉をよく叩いてください。
  • ニンニクを忘れないで下さい。
  • ラムは子羊、マトンは大人の羊。 区別は歯で行う。 子羊が一歳になると、乳歯が抜け、永久歯が生えてくる。 そこがラムとマトンの分かれ目。

おさらい

ラム肉を叩いて、ニンニクをすりこみ、醤油をこすり付けてからラードで焦げ目が付くまで焼く。

07/06/29


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