ラム肉の美味しさに目覚めたのは、檀流のジンギスカン鍋を食べてからでした。 今回は骨付きのラム羊肉をステーキで食べてみます。
さてごらんのような、骨付きのラム肉を買ってきました。 いつもはリーズナブルな羊肉も、骨付きとなれば、結構高くなります。
ラム肉を、包丁のミネとか肉叩きで、満遍なく叩きます。 骨周辺は火の通りが悪いので特に念入りに叩いておきます。
ニンニクの皮をむいて半分に切り、その切り口を肉面にあててすりこみます。 ラム肉全体に「おいしくなれー」という念をかけながら丁寧にすりこみます。
ニンニクをすりこんだラム肉に、今度は醤油をたらして、指でよくすりこみます。 全体的にすりこみます。
※醤油でなく、塩コショウでも美味しく作れます。
フライパンを強火にかけて、ラードを多めに流し込み、肉を入れます。 すぐに中火にして、しっかりこげ色がつくまで焼きます。 反対面も同じように焼いて、熱いうちに食卓へ運び込みます。
07/06/29