モモが適しますコクありますし。 銘柄鶏を使うと大ご馳走となるでしょう。 食べやすい大きさに切り分け皿に並べます。
なるべく浅い、小鍋を用意して火にかけまして、よく熱したところで油を引きます。 早速鶏を炒めましょう。 その他の具材は小鍋仕立てなので品目は抑えたほうが安定します。
ちなみに今回は長ネギと、豆腐です。
※大鍋仕立てにするならば、モツや手羽先等鶏も各部位用いて盛大に! 野菜はいつものすき焼きに使う面々です。
まんべんなく焼けたところで醤油 + みりんを合わせた割下をたらしこみ、グツグツ煮はじめます。
鶏を引きあげては溶き卵にくぐらせ、黙々頂きます。
鍋が煮詰まり出したらトリガラスープを注ぎ足すと、得も言われぬ旨味を帯びた鍋へと成長します。
味が薄まったら割下を注ぎ、煮詰まったらガラスープを注す、という風に楽しむのです。
麺やご飯を空いた鍋に入れてサッと煮、シメとします。 ちなみにこの日は餃子の皮をしゃぶしゃぶして楽しみました、水深浅いんでちょうど良いんですよね。
「朝五輪」しすぎて日中眠たくなって困ってます(笑)。
16/08/12