干し椎茸

干し椎茸の作り方

カミさんが大量に椎茸を貰ってきました。 かなり大ぶりなものです。

バターで炒めたり、オーブン焼きにすると美味しく食べることができますが、 カミさんが一言「干し椎茸って作れるのかな・・・」とつぶやいたものですから、

そうかそれも試してみる価値はあるな、という話になり、干し椎茸を自作してみるテストをはじめたのでした。

干しはじめ

干しはじめ

これが入手したての椎茸です。 カミさんの友達の知り合いが作っているものだそうで、とても瑞々しい椎茸でした。

それでは早速天日で乾燥させてみます。


干して一日目の椎茸

一日目

朝屋外に出して干し、日が沈んだらとりこむ、という方法をとりました。

これが干してから一日経過した椎茸です。 少しシナッとしましたが、まだまだ干し椎茸の外見には程遠い状態です。


干して二日目の椎茸

二日目

二日目です。 大分干からびてきました。 表と裏で、乾燥の度合いに差があったので、時折ひっくり返しながら干すことにしました。


干して四日目の椎茸

四日目

四日目になりました。 かなり干からびてきましたが、指で押してみるとまだ少し柔らかい感じがしたので、もうしばらく干すことに決めました。


干して六日目の椎茸

六日目

干からびてカチカチになりました。 干しはじめた頃の半分ぐらいの大きさにしぼんでいます。 もうそろそろでしょうか。


干して六日目の椎茸。 市販品と蔵寝る

七日目

干しはじめてちょうど一週間が経過しました。 市販品と並べてみると、どちらが今回自作したものなのか見分けががつきません。 ちなみに左側が自作したものです。


ということで、干し椎茸の完成といたします。


手作り干し椎茸を水で戻す

水で戻す

自作の干し椎茸を水で戻します。 水に浸して半日程度置いたところ、ちゃんとコハク色に水が染まりました。 一口すすってみたら、甘みのある、美味しいダシがにじみ出ていました。

市販品よりも若干戻りが早いようだったので、もしかすると、もっと長い間干したほうがよかったのかもしれません。

※干し椎茸を早く戻したい場合は、砂糖を少量加えたぬるま湯に浸します。 すると30分程度で戻ります。  十分に戻さないと、旨みの素であるグアニク酸が作られないのでご注意ください。


ちらし寿司

ちらし寿司

今回は、干し椎茸本体と、戻し汁を用いて子供たちと一緒にちらし寿司を作りました。 とても美味しかったです。  ちらし寿司の作り方は、大村寿司を参考にされてください。  型を使わずに作れば、りっぱなちらし寿司が完成します。


以上干し椎茸の作り方でした。 大量に完成した干し椎茸は容器に入れて保管しており、日々の調理に活用しています。 椎茸が沢山手に入った際は簡単ですし、 是非作ってみられてください。



干し椎茸の作り方のツボ

  • 椎茸の旬は春と秋。 冬から春にかけて収穫し、乾燥させた「どんこ」は肉厚で高級品種。
  • 干し椎茸はコレステロールを減らし、免疫力をアップさせる。 又、動脈硬化、高血圧、便秘にも良い。

おさらい

椎茸を干して乾燥させ、干し椎茸を自作する。 日々の調理に活用。

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11/03/05