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ウイスキー

ウイスキー辞典

ウイスキーの味は、店の雰囲気、グラス、つまみによって違ってくる。

ウイスキーの語源

ウイスキーという言葉の語源「ウイスゲ・ベーハー」はケルト語系のゲーリック語で、フランス語の「ブランデー」、北欧の「アクア・ヴィット」と同じく生命の水という意味。 現代の味が完成したのは19世紀後半。


ウイスキー生産国

世界の代表的ウイスキー生産国は、歴史の古い順にアイルランド、スコットランド、アメリカ、カナダ、日本の五箇所。


ウイスキーの製法

穀類を麦芽で糖化して発酵させた後、蒸留して得られるスピリッツをオーク樽で長期間熟成して作る。 ウイスキーは様々な原酒をブレンドして造る。 原酒は不思議なもので、同じ材料を使い、似たような樽で均一な環境に貯蔵しておいても、長い年月のうちにひとつひとつの樽の個性が違ってくる。

  1. 大麦を二日ほど水に漬け、水分量を多くして、一週間程度置くと発芽する。 発芽したらピート(泥炭)を焚いて乾燥させ、粉砕する。
  2. 粉砕した麦芽をお湯と一緒に仕込み槽へ入れ、63℃で置くと麦芽の糖化酵素ででんぷんが糖化し、麦汁になる。 これを濾過する。
  3. 麦汁をウイスキー酵母とともに発酵槽へ入れる。 発酵は33℃ぐらいで進み、二日で終わる。
  4. 発酵液(もろみ)をポットスチル(やかんのようなもの)に入れ、加熱し、蒸留液をとる。
  5. 蒸留液を木樽に詰めて長期間貯蔵する。 こうしてえモルトができる。
  6. 数種のモルトをあわせて風味を調整する。 これからはブレンダーの領域。
  7. モルトとグレーンを混ぜ合わせ、同時に水で割り度数を調整する。 グレーンとは、とうもろこし等穀物を麦芽で糖化させたもの。
  8. 混ぜ合わせたものを再度樽に詰め、半年程度置く。
  9. 濾過して瓶詰め。

もともとウイスキーはシェリー酒をつめたオーク材の樽で寝かせることになっている。 シェリー酒の残り香、味がウイスキーに染み付いて芳醇になる。


ウイスキーの種類

ブレンデッド・ウイスキー

大麦から作ったモルト・ウイスキーに雑穀から作ったグレン・ウイスキーを混ぜ合わせて作る。 モルトは5、7、17年ものなどを少しずつ混ぜ、あるモルトからは香り、あるモルトからは舌触りをという風にブレンダーが調合する。


シングル・モルト

モルトそのものを瓶詰めしたウイスキー。 つまり、グレン・ウイスキーとブレンドしていないウイスキー。 ストレート・モルト、ピュア・モルト等とも呼ぶ。


山口瞳『酒呑みの自己弁護』より

ウイスキーを水で割るという悪しき習慣はどうやって生じたのだろう。 本来、強い酒の強い味と香りを楽しむべきものを薄めてしまうという考えが私にはどうしても納得がいかない。  その証拠に、ウイスキー工場の研究室では、ストレートによる味を吟味しているのである。 ストレートで飲んでもらいたいために十年も二十年も樽を寝かせているのである。


Whiskeyのツボ

  • 酒が飲まれるようになったのは、戦時中の配給制度のためだった。 配給されるから飲まねば損だということになった。 タバコも同様だった。
  • サントリーは軍の庇護を受けていた。 ウイスキーが軍隊に配給されるようになった。
  • ローモンドという銘柄のサントリー社員用のウイスキーがあったそうだ。
  • ウイスキーを日本全国に広めたのは、日本の軍隊だった。
  • トリスバーとサントリーバーの条件は、女のいないバーということであった。

おさらい

お酒は20歳になってから。 妊娠中や授乳期の飲酒は胎児・乳児の発育に悪影響を与える恐れがあります。


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12/12/13



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