木製品の手入れ
100円ショップにいくと色んな調理器具なんかも豊富に置いてあり、使いやしないんだけど、なんだか買ってしまう。
プラ製のヘラなんかメチャ買ってしまう。
なんていう生活スタイルを貫いていたオイは、ある日木製品に目覚めました。 それはなんでか? 手入れ次第では長い間使えるからであり、
なんだか「木」の手触りって安らぐからです。 そんな木製品のなかでもまな板、木べら、木桶の手入れ方法を記しておきます。
1.まな板のメンテナンス
木製のまな板も日々使い込んでいくうちに、だんだんと黒ずんできます。 そうするとなんだか不潔っぽいので、
きれいにしてあげます。 これに必要な道具は鉋(かんな)。 これ一本あれば、まな板は蘇るのです。 小さいモノだと1,000円かそこら。
まずはまな板に庖丁の破片等が食い込んでいないかチェックしときます。 かんな保護の為です。
2.かんなをかける
さてまな板にかんなをかけるのですが、まずはまな板の自分にむかって手前側をブレないように固定しておきます。 そうして、
かんなをまな板に対してナナメに置き、一気に手前へ引きます。 そうするとまるでかつお節のような木屑がシュルシュルっとでてきます。
これは病み付きになるほどすこぶる面白い作業です。
3.まな板の面取り
表面裏表をキレイに削ったら、今度はまな板のカドの面取りをします。 シュルシュルーと。 そうするとかんな前とはまるで別人のまな板に生まれ変わり、
愛着もわいてくるというわけです。
1.木ベラの手入れ
さてお次は木ベラの手入れをしましょう。 色んな炒め物やなにやらで使い込んでいくうちに、だんだんと木ベラ本体が焦げてきたり、
食品の焦げカスが付着してきたりするわけです。 そうするとなんだか不潔っぽいので、キレイにしてあげます。
2.木べらを削る
まずはナイフを持ち出して、黒い焦げを大まかに削り取ります。 刃を立てて、シュッシュッ、とやるわけです。
3.木ベラのささくれ
ついでに木べらのささくれなんかがあったら、これも丁寧に削り取っておきます。
4.紙やすり
さて紙やすりと、木片を用意します。 紙やすりは適当な大きさに切って、木片に巻きつけて使うわけです。 木片がなかったらないでべつに
かまいません。 何かに巻きつければよいのです。
5.木べらをやする
その紙やすりでもって、木べらの焦げをゴシゴシとこすりまくります。
6.木べらメンテ終了
さてなんとか若干きれいになりました。 大事に使ってあげましょう。
1.木桶の手入れ
寿司メシを作る際なんかには必須の木桶ではありますが、新品をおろす際には木の匂いが気になる場合があります。 そんなときには酢を染み込ませたフキン
でザッと全体を拭くわけです。 そうして水を並々とそそいでおいて一晩おき、翌朝キレイにすすぐとあら不思議。 匂いは消えるのです。 酢って素晴らしい。
以上木製品の手入れでした。 あーすっきりした。
木製品の手入れ
- かんなの刃の出しすぎには注意しましょう。 ゴソッと削れてしまいます。 荒削りと仕上げでは若干刃の出具合を調整することが重要でもあります。
- 刃物を使用するので怪我に注意です。
おさらい
木製品をメンテナンスして、大事に長く使う。
06/05/12