雑煮白菜の甘味うれし
ようやくお正月気分も抜けてきた今日この頃ではありますが、引き続きお雑煮を食べたいと思います。
大晦日には大宴会を行い、朝まで飲めや食えやという調子でうるさく騒いでいるので元旦朝、気分よく目覚めたというためしはないわけでありますが、
年始の挨拶やお年玉くれくれ小僧共を相手にするにはチョット体が言うことをききません。 迎え酒もするわけだし。
そんなときにあったら嬉しいのが雑煮。 というか雑煮の汁。 もたれた胃には、白菜の甘い汁がなんとも言えぬ心地よさを与えてくれるのであります。
そんな雑煮への思いを胸に秘めつつ雑煮作りスタート。
1.干しシイタケ
干しシイタケがなくてはお雑煮は語れないということで、前もって干しシイタケを戻しておく。
具雑煮といって、高野豆腐や、昆布、そのたもろもろ具材が沢山入った雑煮もあるけど今回はシンプルに作るけんね。

できれば前日に戻しとけばよか。
2.白菜
冬といったら白菜。 お好みの分量、お好みの大きさに切っておく。

白菜は冬が甘もーしてウマかと。
ザクザク。
4.餅
雑煮と言えば餅。 ちょうど1歳になった娘がモチふみを済ませたあとだったので、大量にある餅を適当な大きさに切り分けておく。
餅はとろけやすいので食べる直前に投入のこと。
5.煮る
まずは鶏のぶつ切りをしばらく煮てから、白菜を入れる。 醤油と酒で味見しつつ味付け。 砂糖なんかはいれない。 白菜から自然の甘味がにじみ出てくるとよ。 最後に餅を入れる。
6.調味料
醤油は薄口醤油メインで味見しながらチョットずつ入れていく。
酒を適量入れる。 個人的にはドバドバ入れるのが好みけど、酒を飲まない方々は酒の味に結構敏感なので、そのへんも考慮しつつ入れる。
7.雑煮完成
白菜がくたっとしたら雑煮の完成。 シンプルな調理法ながらホント美味しいスープなんだよねこれ。 以上がオイの母伝来の雑煮の作り方でした。
具雑煮
島原名物具雑煮なんていうのもあります。
餅を焼く
ぷちぐる掲示板にて、千葉ロッテの326さんより以下の情報を頂きました。
ご参考までに、雑煮のモチはホットプレートなどで焼いたやつを器の底に置き、
その上に熱いだし汁を張ってやると、モチの香ばしさを楽しめますよ。
鍋の中のつゆがモチに吸われてしまう心配もありません。
なーるほどー。 早速マネさせていただきます。
名とり雑煮
具材は鶏肉と小松菜だけ。 こんがり焼いた餅を椀に入れた上から熱い汁をたっぷりと張る。 餅は決して煮ない。 なんていう作り方が池波正太郎さんの「食卓の情景」
に載ってました。 うん。 具はこの程度でよいかもしれん。
雑煮のツボ
- モチは食べる直前に投入のこと。
- 濃い口醤油を入れすぎると、だしの色が真っ黒になるよ。 注意。
おさらい
干しシイタケを戻し、鳥のぶつ切りを投入。 しばらく煮てから白菜を入れ、醤油、酒で味付け。 食べる直前にモチを入れて完成。
05/11/20