子供たちに料理を伝授中です（末っ子をのぞく）。 もやは手慣れたもので、三人で役割分担をし、 テキパキと作業をこなしていきます。
先日はチャーハン、今日はバジリコスパゲッティ。 次は手巻き寿司の予定です。
やや固めに茹でます。 茹で方はスパゲッティのゆで方をどうぞ。 「何々、塩を入れ忘れただって！？ 早く入れて入れて、アーッひとつまみでイー」
鍋にバターを溶かしこみ、刻んだニンニクを香り立ち上るまで炒めます。 パスタの茹であがりにあわせて炒めはじめたいものです。 「何々、冷蔵庫の中にショウガもあるだって？ じゃあそれも刻んで入れちゃおうか」
ニンニクの鍋に、茹であがったスパゲッティの水気を切ってドサッと加え、炒め合わせます。 スパゲッティの茹で汁は仕上げに使いたいので、少しのけておきます。
最後にバジリコをこれでもかと散らしながら炒め合わせ、鮮やかなグリーンを演出します。 ここで茹で汁少々を注いでかき混ぜると炒めたら乾きがちになるスパゲッティに瑞々しさが戻ります。 塩、胡椒を振り２、３本食べてみて、イケるようでしたら器に盛り上げて完成です。
「何、バジリコが足りなかったから青海苔を合わせたんだって！？ ナイス。」
スパゲッティをアルデンテに茹で、炒めたニンニクの上にあけ、炒め合わせつつバジリコをからめ、塩、胡椒で調味。
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13/01/17