ショウガの皮をむいておきましょう。
むいた皮は漬け床に使用し、本体は漬けこんでから食べます。
味噌、ショウガの皮、昆布、麹、お好みで砂糖少々を合わせて混ぜ込みます。
味噌と麹の割合は今回およそ、4対1で作りました。
味噌作り同様、手を使って混ぜたいものです。 自らの手にある様々な菌が作用し、家庭の味に仕上がるのです。
漬け床はできました。 あとは思い思いの野菜を用意して漬け込むだけです。
今回は上で皮をむいたショウガと頂き物のキュウリを漬けます。 ナスなんかも美味しいですよ。
野菜は庖丁で丁寧に切り分けるのではなく、叩ききゅうりのように棒でぶっ叩いてから裂いたほうが味が染み込みやすいです。
あとは漬け床と野菜を混ぜ合わせてから寝かせるだけです。 ビニール袋に入れて冷蔵庫で寝かすと便利で手っ取り早いです。
混ぜ合わせてからすぐにでも食べることができますが、何日か寝かせてから発酵させるのがオススメです。 お好みに合わせて調整してください。
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09/07/07