牡蠣の燻製
牡蠣の燻製

牡蠣の燻製

新鮮なものを生でズルズル、牡蠣フライかきめしと、 牡蠣はどうやってもおいしく食べれる食材です。

そんな牡蠣をスモークすると、ハンパではない酒肴になります。


新鮮な牡蠣

牡蠣

まずは新鮮な牡蠣をご用意ください。 今回は殻付きのものを用いますが、ムキ身のパック入りでも結構です。 生食用加熱用も問いません。

牡蠣の殻のはずし方はこちらからどうぞ→牡蠣の殻のはずし方


牡蠣を茹でる

茹でる

牡蠣を殻からはずし、汚れを取り除いてから5分ほど茹でます。 まじない程度に日本酒をたらしておくのがクセになっています。


牡蠣をピックル液につける

ピックル液

茹でた牡蠣の水気をふいてから、あらかじめ用意しておいたピックル液の中に2時間ほど漬けこみます。


風乾する

風乾

燻すときに用いる網に牡蠣を広げて、1時間ぐらい吊るし干しにします。


牡蠣を燻す

燻す

スモークチップを使い、 温燻で2時間燻します。


オイルにつける

オイルに漬けこむ

また1時間ぐらい干してから、月桂樹を浮かべたサラダ油の中に牡蠣を浸します。 1、2日置いたほうが味がなれて美味しいものです。


牡蠣の燻製のツボ

  • 新鮮なカキを用いること。
  • 漬けこむ油の種類はお好みでどうぞ。

おさらい

カキをむいて洗い、茹でてからピックル液に漬け、干し、燻し、オイル漬けにする。

10/07/01


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