油とめっぽう好相性なのが茄子でして、揚げる際に切れ目をチャチャッと入れとくと、味のしみが早くてまた飲めるというものです。
えー、ナスのヘタをとってタテ半分に切り、使いやすい大きさに切り分けます。
すかさずあたかもスダレみたいに、ナスへ縦に細かく浅く、切込みを入れたらこれぞすだれナスです。
素揚げして、生姜汁と醤油をかけていただきます。 熱々でも、その逆でも美味しいです。
縦でなく、ナスへナナメに切込みを入れたら蛇腹茄子です。 すだれ同様お楽しみください。
※蛇腹こんにゃくもどうぞ!
可愛いです茶筅なす。 小ナスのヘタを取り、茶筅っぽくカタチを整えたら図のように切れ込みを入れます。
まずAから中心まで切れ目を入れたら今度はB側から入れ、続いてCから中心まで入れたらD側から、みたいに直線の、対称側から随時グルリと切込みます。
あとは素揚げして、器に盛る際グリッとねじっていかにも茶筅風にしたてて、いただきます。
ちなみに茶筅とは、抹茶をたてる際、茶を混ぜるのに使うあの道具の事です。
静かにお盆を過ごしています。 てそう静かでもありませんね子供たちは!
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16/08/03