ウチの時短メニューのヘビロテにバラほうれん草がありまして、それに匹敵するベンリな一皿のご紹介です。
作り方を聞いても何てことない一品ですが、いざ試してみるとハマッちゃう事うけあいです。
「肉は豚コマ バラならなお良し！」という感じです。 料理名からは省いてしまいましたがこの料理は豚無しでは生まれません。 ダメなんです牛では。
鍋を熱して油を引いたら、肉を広げて焼いてまいります。 途中で塩、胡椒を振る他は、何もする事がありませんほったらかしです。
間違ってもニンニクやショウガ等入れないようにしましょう、豚ニラの持ち味が活きません。
肉の赤味が消えた頃、どっさりニラを盛りまして、少しシナンとしたところで、上からポン酢を回しかけて「ジューッ！」とさせたらハイ完成。
豚からにじみ出た油とポン酢の酸味が合わさる驚異的なおかずはご飯にも肴にも！
今回の五輪はとりわけ素敵でした、ありがとう！
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18/02/25