我が家では鳥の肝煮を常備菜としています。
ところがコチラ、肝を買うともれなく付属してくるハツ(心臓)も一緒に煮込んじゃうと、ハツばかりが売れちゃうんですよね、食感良くてクセなくて。
そこでハツはハツだけのけといて煮付け、私の酒肴とするのでした。
まずは下処理です。 ハツを縦半分に切ると、内部に血が残っている場合がありますので、これを掃除します。 ここやコチラで行った工程ですけど、気にならない場合は省いてもらって結構です。
あとはハツを甘辛く煮るだけです。 鍋にハツを入れ、みりん、しょうゆ、砂糖、水、そしてショウガを入れて火にかけます。
次第にハツは煮詰まり、艶を帯びてくるでしょう。 そうしましたら、焦げ付かないうちに器へとります。
熱々でも冷ましても、実に旨いもんです。
酒飲みにはたまらない部位ですねハツ。
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16/07/10