好きな人にはそれなりに、ニガテな方からは激しく拒絶されるのがパクチーの宿命です。 何でもムシャワシャパクチーを食べる人をパクチニストと呼ぶそうですね、こないだ知りました。
まさにニストに遭遇してしまいましてねー、なんでも欠かさず食べ続けると、アチコチ体に良いと、いいます。
私とパクチーの距離感はですね、目の前にあれば少々つまみはしますけど、わざわざ求めて食べるほどでもない、といった所です。
コリアンダー、香菜(シャンツァイ)、中国パセリ、コエンドロ等呼び名が豊富ですパクチー。
これを好きなだけ用意しまして、食べやすいよう切り分けます。
ところで、ニガテな方が同席される場合はですね、レタスを交えて仕込んでみてはいかがでしょうか。 大好きな方は「フルパクチー」で良いでしょうし、ニガテな方は「パクチー少々 + レタスたっぷり」みたいな感じです。
「そこまでしてパクチーなんて喰いたかねぇ!」というのがニガテな方の心情でしょうけど、なにせ健康に良いらしいからですね。 ちなみに今回パクチー7、レタス3の割合です。
パクチー食べるならナンプラーの効いたドレッシングがイチバンです。
ニンニク、レモン、ナンプラー、砂糖、水、油、しょうが汁を合わせてパンチある風味に仕上げます。
あとは食べる寸前にドレッシングをパクチーの上へかけるだけですが、ちょっとモノタリナイから茹でたエビをつれてきました。
あと餃子の皮をハサミで切って、ほんのり乾煎りして散らしてみたら、楽しい食感が生まれました。
がんばれー、長崎館!
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16/06/18