茶碗蒸し

茶碗蒸し

長崎には茶碗むしで有名な吉宗というお店がありますが、その茶碗むしを小さい頃からモリモリ食べて、今のオイがあるようなものです。  なんだか難しそうな気配のする茶碗むしですが、要はは溶いた卵にダシを混ぜて、具を入れて蒸すだけです。 是非、作ってみてください。

溶き卵

ボールに卵を割りいれ、冷ましたダシ汁にみりん、醤油を加えてよくかき混ぜます。  
卵を濾す よく混ぜ合わせた卵汁をこします。 これが重要なポイントであって、なめらかさの要となります。 普段ザーッとしているオイも、この作業だけは 必ず行います。
鶏肉

さて、茶碗むしのベースはできあがりましたので、次は具の処理を行います。 まずは鶏肉。 適当な大きさに切り、醤油で軽く下味をつけておきます。
エビのむきみ エビのむき身は、熱湯をサッとくぐらせて、色出しをしておきます。
シイタケ シイタケは薄切りにして、ダシ、醤油、みりんで下煮をしておきます。 うすく味がつく程度でよいです。
ギンナン ギンナンは皮をむいておきます。 オイはギンナンがやけに好きなので、大量投入します。
茶碗蒸す 器にそれぞれの具を配置し、卵汁を注ぎます。 そして最後に三つ葉やなんか青い野菜を入れると、キマります。 あとは蒸し器で蒸すだけですが、ここで注意。  まずは蒸す前に、茶碗むしの表面をよく眺めてみましょう。 小さい泡がありませんか? この泡は、出来上がった茶碗むしに「ス」が入る原因となりますので、 徹底的に割って排除しておきましょう。 さらに蒸すときの火力は弱火で、およそ10分程度蒸し上げます。 蒸しあがったら、柚子の皮一切れを乗せます。

蒸すつながり

茶碗むしのツボ

  • 弱火で蒸すこと。
  • 小さな泡は排除。
  • 卵はこすこと。
  • 具の生焼けに注意。
  • 茶碗蒸しが固まるのは、卵の中に含まれているタンパク質の一種、オボアルブミンが熱を加えられると固まる性質を持っているからです。 マイタケというキノコがありますが、 これにはオボアルブミンをバラバラにしてしまうタンパク質分解酵素(プロテアーゼ)という物質が大量に含まれています。 なので茶碗蒸しにマイタケを入れると、卵が固まらずにドロドロになってしまいます。  これを防止するためには、あらかじめマイタケに熱を加えておいて、その力を無力化しておく必要があります。

おさらい

卵をといて、ダシ、醤油、ミリンを入れてよく混ぜて、こす。 具の下処理をすませて、器に具をいれて、卵汁を注ぎ、蒸す。
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06/11/22