何故か和モノとめっぽう相性の良い驚異のフルーツアボカドさんに関しては、 アチラやコチラで語りつくした感がありましたが、まだまだありますスゴイのが!
アボカドの食べ頃には若干気を使うものですが、このレシピだと少々固めのアボカドだって美味しく食べれます。 「熟れてるアボカドが売ってなーい!」て時にも重宝するレシピです。
頃よいアボカドをこんな感じにおろします。 そしてその半個の底を、図のように切って座りを良くします。 自立してほしいのです。
あとはオーブンントースターで10分ばかし焼いて軽く焦げ目をつけるだけですが、焼く前にあらかじめ「さいの目」に包丁で切れ目を入れておくと、つまみやすいものです。
順番が前後しましたが、前もって卵黄を一個、醤油漬けにしておくのでした。 最低半日は漬けておきたいところであり、最長三日ほど冷蔵庫で漬け込むと、 本件とは関係なくなりますが、たかが卵黄なのに蠱惑的な色気を帯びる佳肴となります(動画)。
焼きたてのアボカドの穴へ、卵黄を落とします。 そしてその上から、漬けておいた醤油をツラツラたらすのです。
スプーンで卵黄を突き崩してはアボカドとからめからめ・・・呑むのです。 ワサビや胡椒も合います。
卵黄の醤油漬けが無い場合、卵黄そのものを落として代用もできますけど、珍味度は弱まります。
焼いたアボカドを卵黄とからめて食うと絶品という件につき。
Instagramはじめました! ぜひフォローお願い致します。
15/05/24