ぷちぐるtop / レシピ一覧 / 麺類 / 六杯だしで作る生姜うどん

【ホカホカ】六杯だしで作る生姜うどん【あんかけ】

【ホカホカ】六杯だしで作る生姜うどん【あんかけ】

コッシコシでキレッキレなうどんと物腰柔らかプニュリとしたうどん。

あなたはどちらがお好みですか?

私は「時と場合による」というズルい答えが真っ先に浮かびましたが、

だしの美味しいうどんの場合は「プニュリ」派です。

今回ご紹介するだしは「六杯だし」というもので、一度仕込んでおけば、あらゆる調理に活用できる優れものです。 この場合はまさにプニュリとしたうどんがピッタリです。

みりんを入れる

六杯だし

まずはカナメのだしを仕込みましょう。

鍋にみりんを注ぎます。


みりんを煮切る

火にかけて、軽く沸いたらこれぞ煮切りみりんです。


水を足す

すかさず水を加え、


かつおぶし投入

かつおぶしをたっぷり入れて、


煮る

しばらくクツクツ煮てだしを引きましょう。

醤油を入れる

頃合いをみて醤油をかつおの上から加えてひと煮立ちさせます。


六杯だし

あとは濾せば、あっけなく六杯だしの完成ですカンタンですね。

いわばこのだしは味のベースとなるものでして、たとえばこのままざる蕎麦のつゆに用いたり、天ぷらのつゆに活用したりとベンリです。

つまり、みりん1・醤油1・だし4の割合で調合するから六杯だしなのです!


水溶き片栗粉を入れる

そして生姜うどんへ

今回はかけうどんのつゆに六杯だしを用いたいので、まずは別途、かつおだしを足して六杯だしをのばします。

そしてホカホカすべく、ここへ水溶き片栗粉をたらして「あんかけ」にします。


うどんのだし

心地よいトロミがつきました。


うどんを煮る

あとはこのつゆで直接プニュリうどんを煮温め、

※乾麺でないうどんです。


仕上げ

丼に盛ったらたっぷりのおろし生姜と刻みネギを乗っけるだけです。


レシピのツボ

  • あんかけと生姜やけん否が応でも温まるこの冬オススメうどんばい。
  • 上品にいくなら片栗粉でなく葛粉ば使わんね。

ひとこと

YouTube本格的に指導するけんね。


インスタグラム始めました!フォローお願いします。

Instagramはじめました! ぜひフォローお願い致します。

18/02/18



*