暑いですねーしかし。 さっぱりスタミナつけちゃいましょう!
バラを角型に切り分けます。
鍋に水を張り、ショウガを入れて肉を沈め、弱火で静かに煮はじめます。 最低30分、以降日がな一日煮ても構いませんが、煮るほどに肉の旨味は煮汁へ流出するでしょう。
今回煮汁は別料理として楽しみまして、そちらに重点を置くならば、二時間程度煮たりします。 煮るほどに柔らかくなりますね。
はい30分間煮ましたよ。 弱火で煮たから澄んでます汁が。 一口ススれば上品なポークエキスが短時間で抽出できた事につい笑みがこぼれます。
さて肉と煮汁を分けます。
昆布を水に浸して一晩置いて、火を入れて昆布を引き揚げたら昆布だしです。 この禅味あふれるダシで肉を弱火で静粛に煮てまいります。
煮る時間は最低30分です。
味付は塩だけで行いますが、塩角煮という名前なのに、塩すらほとんど必要ない事が味見してみるとお分かりいただけるかと思います。
器に角煮を置いて、昆布だしを少々張り、柚子胡椒でいただきます。
最初の煮汁は、カレーを仕込んだり、ちゃんぽん作りに活用できますところ、今回は飲んだ後のシメとして麺に活用してみました。
カンタンです。 煮汁でそうめんを煮、薄口醤油を微量たらすだけなんです。 なんでこんなに旨いんでしょう!
やべーポケモンGOっちゃう習性がついちゃって。
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16/07/30