普段何気なしに作っている砂肝料理二品です。 いずれもどこかの居酒屋で食べたのをキッカケに定番品となりましたが、
一体どの店だったのかも覚えていないほど、ごく自然に作っては食卓に乗せている普段食です。
まずは酢の物からどうぞ。 砂肝を刻んで、お湯で2分茹でます。
茹でている間に あたりごま、醤油、酢、胡麻油、砂糖を調合して合わせダレを作ります。 ゴマと砂肝って超合うんです。
あとは茹であがった砂肝の水気をよく切りタレをからめ、もみきゅうりをあえるだけです。
よく冷やして食べるともう止まらなくなりますよ。
鍋を熱して胡麻油をたらし、刻んだニンニクを色づくまで炒めます。
刻んだ砂肝を入れて炒めはじめ、赤味が消えた頃あたりごまをドサッと加えてからめます。
醤油を少したらして、
仕上げに胡麻油を回しかけたら完成です。 油の量が多いかと思いますが、これは炒め物とアヒージョの中間的位置づけの料理ですからこれで良いのです。 とまれ、砂肝と胡麻って超合うんですから。
そろそろディナーの準備に入るけん。
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18/12/24