「きゅうりをつまむにゃこれしかない!」
と断言したくなる一皿です。 好相性な面々を、くまなく散りばめます。
バッチバチのきゅうりをまな板の上に置いて包丁の横っツラでバチーン!と叩き、ややクラッシュさせます。
その亀裂から包丁を横一文字に入れて開き、
丹念に梅肉を塗りつけて、閉じます。 この際わさびを少々練りこんでおけば「ツーン!」も加わり妙味となります。
胡瓜を四等分して器に盛り、上から刻んだ大葉やミョウガを乗っけます。 仕上げにひねりゴマを散らし、さらに小脇へもろみ味噌を配置して、もう十分でしょうこれで。
今宵の宴とまいります。
きゅうりを叩き潰し、間に梅肉を塗りつけて、薬味満載でいただくのだった。
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16/02/15