カキフライ

カキフライ海のミルクを団子に

カキはね、グリコーゲンば沢山含んどって、「海のミルク」といわれるほど栄養万点ばい。
グリコーゲンはね、秋から冬にかけてが一番多くて旬というわけさ。

能書きはさておき、今回は小さいカキば団子状に固めてカキフライば作るばい。 こうすることで、カキフライに厚みのでて、 油に触れない部分の多くなるけんジューシーさの増すとよ。

こいはね、日頃愛読しよるdancyuのバックナンバーば眺めよって発見した作り方バイ。 あーとっておいてよかった。

1.下ごしらえ

いつものスーパーで晩御飯の材料ば物色しよったら小さいカキの剥き身パックば見つけたとさ。 安かったけんが全部買占めたとよ。 今回はこの小さいカキば団子状に固めて揚げるばーい。
小さい牡蠣
汚ればとる

カキフライば作るにはね、生食用ば使ったほうが美味そうけど、加熱調理用のほうが美味しく仕上がるらしいばい。 水洗いしたらウマミの落ちるけんダメばい。 目視で汚れをザッと取り除く。

牡蠣の汚ればとる
小麦粉まぶし

水気ば良く切って、小麦粉ばまぶす。 軽めによかとよ。

牡蠣に小麦粉ばまぶす。
卵黄ば入れる

小麦粉まぶしの終わったら、卵の卵黄のみ入れる。 卵黄だけ。

 
カキに卵黄ば混ぜる
パン粉つけ

黄身ば入れて混ぜ合わせて、次はパン粉ばつけるばい。 

パン粉
団子にする

さ、整形。 今回はね、おおよそ20個のカキば一塊にして団子にしたとよ。 大きさに合わせて調整するばい。

ちなみに普通サイズのカキでカキフライば作る際にもね、2個抱き合わせて上げたらジューシーさの残るとばい。

カキを団子状にする

2.揚げる

さぁー揚げるぞ。
揚げ油はね、ラードとサラダオイルのミックスが最良ばってんが、普通の油でも十分ウマカ。

170℃で10分程度揚げる。 くれぐれも揚げすぎには注意ばい。

ラードば混ぜる

カキフライ完成
十分揚げたらレモンば多めに用意して、タルタルソースかウスターソースで食おう!

酒にもご飯にも合うとよ。 はぁーたまらん!!

カキフライ完成

牡蠣について

カキはね、広島湾で、300年ほど前から養殖されよった記録のあるとよ。 現在食べられるカキもほとんどが養殖モノバイ。  大正時代にはいって垂下式養殖法の開発されて全国的にカキの養殖の広まったというワケばい。  旬は秋冬で、春夏は産卵期で味の落ちるとよ。
ちなみに我々が普段口にするとはマガキばってん、イワガキっていうて夏が旬のカキもあるらしかとよ。 別名ナツガキさ。

牡蠣フライとともに

カキフライのツボ

  • レモンは必須。
  • 揚げ油はラードミックスで。
  • 程よい大きさの団子ば作る。

おさらい

小さいカキに小麦粉、卵黄ばまぜて20個ぐらいで団子ばつくる。 パン粉ばまぶして170℃の油で10分揚げて完成。 
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05/11/20