「もやしの根を取り除いてから調理する」と、口当たりが良くなることはよく知られておりますが、やらないですよねナカナカ面倒ですし。
ただ、その労以上に効果テキメンだという事実を知ると、つい頑張りたくなっちゃいます。
手間取りますが話は簡単です。 もやしから伸びてるヒョロリとした根を摘んでいけばよいのです。 どうせやるんならという事で、今回は芽も摘んで「茎だけ」にしています。
一袋分やるだけでもあー大変です。 さて水洗いしまして、
サッと茹でます。
あとは冷まして調味するだけですが、ひと手間加えたもやしはどうやったって旨いもんです。
今回はカラシに醤油、微量の砂糖で和えましたが、なんといっても口当たりがいつものもやしとまるで別物です。
根切を一度口にすれば、以後根が気になって仕方なくなっちゃうのがアレですけど味すら変わる一手間につい自画自賛、て所です。
チマチマもやしの根を摘んで喜ぶ。
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14/12/15