まだ6月だというのに、暑いですよねえここんとこ。 長崎では今日も30度を越えるのだとか、フーっ。
この調子では、夏が来る前にバテてしまいそうです。 良い物を食べて、スタミナをつけておくしかありません。
いつもはアッサリいきたい雰囲気のサラダも、ありったけの食材を盛り込んでコッテリガッチリいただきます。 ガドガドとは、インドネシアのサラダです。
まずはドレッシング作りから。
ニンニク、タマネギ、煎りピーナッツ、茹で芝エビを極細かいみじん切りにします。 ピーナッツをたっぷり使うことが旨さのヒケツです。
※現地ではこのドレッシングのことをカッチャン・サンベルというそうです。
それらをすり鉢にうつして丹念にすりこみまして、酢、塩、 砂糖、胡椒、油を加えて混ぜ合わせます。 これにてドレッシングの完成です。
野菜はお好みで季節のものを用います。 これはサッと茹でたもやしです。
こちらはトマト。 その他キュウリ、カリフラワー、サヤエンドウ、サラダ菜等思いついたものを手当たり次第に使います。
このままでは何てこと無いサラダで終わってしまいますので、蛋白源をドッサリ加えます。 茹でたエビ、カニ、 ササミ・・・さらには豆腐、湯葉など・・・「合いそうだな」と思ったものは何でも加えます。
器にサラダ菜を敷きつめ、その他材料をテンコ盛りにして、ドレッシングをたらしまくっていただきます。 今回ガドガドの頂点に半熟卵を乗っけました。
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11/06/24