豆腐百珍で石焼豆腐と紹介されている料理です。 よく熱した鍋に油を多めに引いてから、水切りをした豆腐を加え、まんべんなく焼きあげます。 まさに豆腐ステーキです(ページトップ画像)。 大根おろしと醤油でいただきました。
※直火で焼けば、焼き豆腐、揚げれば揚げ豆腐です。
水気を切っておいた豆腐をさいの目に切り、水に浸したザルの上で転がします。 するとどうでしょう、豆腐の角がとれ、丸くなっていきます。
あとは豆腐の水気を切ってから揚げるだけです。 仕上げに塩をパラリとふりまして、酒のサカナにするというわけです。
水気を切った豆腐を切り分けてから、油を薄く塗ったアルミホイルに並べ、焦げ目がつくまでオーブンレンジで焼きます。
上にテンメンジャン風の甘辛味噌を塗り、再度軽く焼いてから取り出し、串に刺します。
串には関西串という二股の串と、関東串という股なしの串があります。 本来は串刺しにした豆腐を直火で焼きあげるのですが、豆腐がモロすぎて落ちてしまうため、 オーブンレンジで焼きあげました。
水気を切った豆腐を胡麻油で崩し炒め、続いて青菜、 固ゆでしたそうめんを投入して炒め合わせます。 仕上げに醤油で調味して完成です。
沖縄のソーミンチャンプルと似ているところがあります。
かつおだしを醤油と酒で調味し、 その中で豆腐を朝から晩まで煮込みます。 この際生姜を山ほど加えておくことがポイントです。
以上、豆腐百珍よりピックアップしてみました。 その他豆腐の味噌漬けや、 おぼろ豆腐等の記述のありました。 いずれのレシピでも重要なことが、豆腐の水気をよく切っておくことです。
カブっているといっても過言ではないレシピがチラホラあった。
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10/11/16