豆腐は、かなりしっかりと水切りしておかないと、食べている間に水気がにじみでてきて味が薄くなります。
豆腐を横半分に切ってから、上からまな板でもかぶせて重石をして、じっくりと水切りをしておきます。 十分水切りができたら食べやすい大きさに切り分けます。 その後、徹底的に冷やしておきます。
今回小ねぎをみじん切りにして大量に用意しておりますが、お好みのもので結構です。 すりおろしたニンニクとかショウガ等思いついたものは何でも使います。
よく冷やした豆腐の上から麻婆豆腐の素を降りかけて、薬味を散らすだけというお手軽さが冷ゃーボー豆腐の魅力です。 さらにその上からゴマ油やラー油等まわしかけたり、豆板醤を添えたりします。
ちなみに丸美屋の麻婆豆腐の素には別袋で水溶き片栗粉が入っておりますが、 今回使用しませんので、今度マーボー豆腐を手作りするときのトロミづけとして使うというのもひとつのテです。
担担麺を作る際の担担だれ。 これを豆腐に乗せて食べるもの非常にウマイです。 麻婆豆腐の素だけでなくこちらもどうぞお試しください。
夏場に嬉しい豆腐レシピをもうひとつどうぞ。 豆腐丼です。 ご飯の上に水切りした豆腐半丁を乗せて、 ネギでも散らし、何ならば冷奴中華風の勢いで薬味をたんまり用意して、 上から醤油とごま油を回しかけて、モシャモシャ豪快にいただきます。 理屈ぬきに旨いです。
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05/11/20