その昔カミさんと知り合ったばかりの頃「生春巻ってすごい女子にウケがいいよ」と言われて必死に勉強した事がありましたそういえば。 来たるゴールデンウィークに活躍してもらいます。
何でもお好みでよいのですが、これだけははずせない! という食材は、青ジソと茹でエビです。 シソは爽快な風味を演出し、エビは彩りを加えます。 あとは何だっていいんです。 ちなみに今回はネギにキュウリ、チャーシューを使ってます。
テンメンジャンがあれば最高です。 あとはお好みでこれにポン酢を合わせたりラー油をたらしたりニョクマムを忍ばせたりして楽しみます。
生春巻専用の皮が売られています。 食べる直前に、ぬるま湯で頃よく戻し、フキンや乾いたまな板の上に置いて具を乗せていきます。
戻した皮は重ねるとくっついちゃって、手に負えなくなりますのでそこだけご注意ください。
巻き方には特に決まりっちゅうものはないんですが、ウチではまず円の下側を少々折り曲げて、上からその幅に合わせて具を置き、左右から内側に向かって包み、 最後に奥へとゴロゴロキツめに転がしていく、という風にやっています。 それを真ん中から半分に切ったのが、トップの画像です。
好きな具を乗せて巻きます。 つい欲張っちゃったりもしますが、巻きにくくなりますね。
エビだけは生春巻のオモテから見えるように巻くと、見栄えがします。
小皿のタレをチョンチョンつけながらいただきますが、小さな子がいる時は具を巻く際にあらかじめタレを忍ばせておいたりもしています。
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14/04/29