散々飲み歩いたあげく、シメ喰って帰ろうと中華の店になだれこみました。
麺が来るまでの間紹興酒でも飲んでおこうと、何かアテを物色していたら目についたのがネギチャーシューです。
「ほー」と珍しがれば、関東では普通によく見かける肴だそうで。
トップの画像はネギです。
ネギはネギでもムチャクチャ辛いネギ皿です。 これぞネギチャーシューのベースとなるもので、辛さの中にも旨味があってこのまま肴としても飲めるんですよね。
作り方はカンタンで、長ネギを刻んで水にはさらさずラー油、旨味調味料、一味、醤油、砂糖、塩であえるだけです。
画像みたいに真っ赤に作るには、今回の分量の三倍調味料を用います(ただ相当な辛さになります)。
チャーシューを作って棒状に切ります。 単に茹でただけのもの、はたまたしっかり煮て味をつけたもの等ひとくちにチャーシューと言っても色んなタイプがありますが、どれを使うかはお好みでどうぞ。
個人的にはこの叉焼を合わせるのが好きですけどね。
あとは両者を合わせ、胡麻油をたらして器に盛り、刻みネギを散らすだけです。
ネギ自体の辛味、一味とラー油のヒリヒリ、チャーシューのコク、全てが絶妙な調和を見せます。
ラーメンのトッピングとしても有用なんですよね。
M-1消してもうた。
Instagramはじめました! ぜひフォローお願い致します。
18/12/12