手早く炒めたピーマンを、だしと醤油にしばらく浸して黒胡麻を散らせば、 酒の肴に最適なピーマンのごまあえができあがります。 簡単です。
ピーマンの種を抜いてせん切りにします。
黒ごまをパチリとはねるまで炒り、好みの加減にすり鉢ですります。
せん切りのピーマンを、強火で炒めます。 あっさり仕上げる場合は油を引かず、コッテリ仕上げたい時はごま油をたらします。 いずれの場合も強火で手早く炒めるのがコツで、 ダラダラやっちゃうと色が悪くなるばかりか、ピーマンの、いかにもピーマンらしい風味が消えうせてしまいます。
炒めたピーマンを、まるでおひたしでも作るかのように、 だしと醤油に浸します。 だしと醤油を同量ずづ混ぜ合わせ、その中に浸すと簡単です。 浸す時間は5、6分程度で十分です。
浸し終えたら水気を切り、黒ごまとあえてから器に盛り付けます。 よく冷やして食べるのが好きですオイは。
ピーマンをせん切りにして、炒める。 だしと醤油にしばらく浸してから水気を切り、炒った黒ごまとあえる。
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公開日:11/09/07
改訂:22/02/27