カルボナーラはローマの庶民的な食べ物で、日本でいうとラーメン格にあたる親しみ深い食事です。
ベーコンの塩辛さと卵の甘味が相まって、これまた簡単に美味しいパスタが作れます。
大鍋で、大量のお湯を使うのがパスタを茹でる際の基本です。
ベーコンを刻んで油を引かずに鍋に入れ、弱火でじっくり炒めます。 肉と油が分離してカリカリになるまで見守りましょう。 仕上がったら、暖めた器に入れておきます。
卵を一人一個強の割合で用意して溶きます。
溶いたら、黒コショウをたっぷり振ります。 それをベーコンの器に半分入れて、 パスタが茹であがるいなや器に落とし、残りの卵を上からかけ、すぐ混ぜ合わせます。
これにてカルボナーラの完成です。 パルミジャーノをパスタが見えなくなるぐらい振りかけて食べるんです。
時には卵黄のみを使い、生クリームを加えて作ったりもします。 コクのあるカルボナーラに仕上がります。
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05/11/20