鍋の恋しい季節になりましたねー。
早くもピェンローのアクセスがグンと伸びてる今日この頃です。 大人数で囲む鍋も楽しいですが、一人でチマチマつまむ小鍋も私、愛してます。
ひとり鍋といえば常夜鍋です。 毎年新たな組み合わせを試してみますが、結局最後は無難な食材で仕込むに落ち着きます。
最近では牛乳を煮立ててベーコンをしゃぶしゃぶしてみたり、レタスとハムでピェンローしてみたりと色々やってみました。 でも美味しくない事はありませんけど、あえてそう作る必要もないなという結論にいたる佳作ばかりでして。
その中でもこの柳川鍋は出色でした。
柳川鍋といえばドジョウで仕込むのが有名ですが何でも目についた食材で柳川してみたら良いんです。
ルールとしてはささがきゴボウを使うのと、仕上げに卵でとじる事。 今回の豚は、キンピラゴボウで分かるように合わないハズのない組み合わせです。
牛も合いますし、鶏もイケるし、あらゆる食材でお試しください。
ゴボウをささがきにします。 しばらく水にさらしてアクを抜き、水気を切って鍋に広げます。 めんつゆを注いだら強火にかけて、沸騰したら弱火に落として1分煮込みます。
続いて豚バラ肉を並べて1分煮 、仕上げに溶き卵を流し入れて1分煮たらもうできあがりです。
ネギをたっぷり散らし、七味を振っていただきます。
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19/11/10