フォアグラ

フォアグラ

一度でいいから自宅でフォアグラをつまんでみたいと思っていました。 焼酎で。

たまたまデパートで小ぶりなフォアグラが売られていましたので軽く夢を実現してみようと思います。

こちらもどうぞ→鶏レバーの可能性を探る旅

フォアグラの真空パック

フォアグラ

フォアグラとはガチョウもしくはの肝臓を特殊な飼育法で肥大させたものです。

今回のは鴨の肝臓で、フランスはブルターニュ地方のものです。 500円ぐらいのものと、もう少し大きい3000円ぐらいのものを買いました。


フォワグラを焼く

フォアグラを焼く

フォアグラに胡椒を振って、両面をこんがりと焼き上げます。 ただそれだけです。 レシピもヘッタクレもありませんね。

ええ、まさにフォアグラ、美味しかったですとも。

今度はアンキモのように蒸して、ポン酢もしくは山葵醤油でつまんでみる実験を計画中です。

鶏のレバー

なんちゃってフォアグラ

蟹味噌増量作戦的に、フォアグラをワシワシ食べたい想いを胸に編み出したのがこちらです。

新鮮だけど、単なる鶏のレバーを100グラム用意しまして、卵一個、牛乳100cc、食パン半分、ニンニクひとかけら、塩、胡椒、酒、生クリーム30ccを合わせてミキサーにかけます。

あとはこれを弱火で20分蒸すだけです。


なんちゃってフォアグラ

本家フォアグラより旨いくらいですよ。


フォアグラのツボ

  • フォワグラともいう。
  • フォアグラとはいわば鶏の白レバーのようなもんなのでしょうか。
  • あまりにも弱火でじっくり焼いてしまうとフォアグラから脂がどんどん流出してきます。 それに伴いフォアグラはどんどんしぼんでいってしまうので、ある程度の火加減が必要です。  今回中火で焼き上げました。
  • 焼いたフォアグラをステーキに乗せたりします。
  • 蜂蜜、オレンジソースをかけても美味です。
  • 「foie grass」 → foie=肝臓、grass=肥満した、という意味です。

おさらい

フォアグラのかけらを買ってきて焼いて食べて喜ぶ。

10/05/10


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