そうだ、油淋鶏を作ろう!
  • レシピ一覧
  • 調理の基本
  • 食材辞典
  • 調理器具
  • 座右の書
  • ブログ
  • 問い合わせ

ぷちぐるtop / レシピ一覧 / 揚げ物 / 鳥のもも肉料理2種:油淋鶏

鳥のもも肉料理2種:油淋鶏

唐揚げやチキンソテーなど活躍の場が多い鶏モモ肉ですが、 その分調理はマンネリ化しがち。

時には目先を変えて、一風変わった中華風の鶏モモ料理を楽しみましょう。 一品目は骨付きの鶏もも肉で。  2品目は骨なしの鳥モモ肉で作ってみますが、どちらの料理もどちらの肉を使用して作っても結構です。

鶏モモ揚げ

まずは鶏モモ肉を揚げる調理法からどうぞ。

骨付きを使って作りますが、そのメリットとしましては、茹でても皮がよじれてヘンにならないことと、 骨がある分、火が通り過ぎて肉が固くなるのを防ぐという効果も期待できます。

もっと言うと『骨付き』というだけで、なんだか贅沢な感じがして(私だけかも)見た目も豪華な気がします(動画の作り方)。


茹でる

そんな鶏モモを茹でますが、薬味となるものを一緒に放り込んで煮ることはもはや常識です。

ネギ、叩き潰したショウガ、唐辛子、塩少々、酒、 ニンニク等好みのものをご用意ください。

これらを入れて10分程肉を茹でます。

もしもあなたに最上の揚げ鶏モモを作る意気込みがあるのならば、まずはモモ肉をさっと下茹でしてアクと臭味を取り除いたあと、 茹でるお水をトリガラスープに変更して茹でてみてください、仕上がりが違います。

 

※中華色を全面に醸したい方は、さらに八角、花椒、陳皮(干したみかんの皮)、肉桂や、さらにクローブ、ローリエなども入れて茹でます。


茹でたら火を止めて、そのままフタをして2時間放置します。 こうすることで旨みが肉に染み込み、さらに出来上がりの鶏モモ肉がジューシィになります。


干す

鍋から肉を取り出して、風通しのよい所へしばらく干します(直射日光は避けます)。

これにより、皮に含まれる水分が飛んで 『パリッ』 とした食感が生まれます。

さらに鶏モモ肉を干そうとしている自分の姿に「なんか本格的に調理してるな」という一種の興奮を覚える効果もあるようです。


揚げる

干し上がったら、揚げます。

油度は180℃で、もちろんサラダ油で結構ですが、ごま油を少々足したら中華中華します。

九割がた火が通るまで揚げまして、その理由は次へどうぞ。


揚げあがりの近い頃、肉を鍋から上げて保持し、玉じゃくしで油をすくって、肉の皮面にかけます。

10回、20回と繰り返し油をかけることにより、肉に余分な熱を加えることなく皮を『パリリ』とさせる効果があります。

さらに鶏モモに油をかけ続けている自分の姿に「なんか本格的に調理をしてるな」という一種の興奮を覚える効果もあるようです。

十分皮面がパリッとし、中まで火が入ったら、肉を骨ごと食べよい大きさに切ります。  揚げているので骨はモロくなっており、わりとカンタンに切ることができるのでどうかご心配なく。


ネギソース

タレは、醤油、酢、砂糖、ごま油、 ラー油、ニンニク、 ネギ、ショウガのみじん切りを混ぜ合わせて作ります (詳しくはねぎそーすをご覧ください)。

つけ合わせのもやしは、塩をひとつまみと、ごま油微量を加えた湯でサッと茹でておいて、よく水切りをして器に敷きます。  その上に肉を乗せ、上からタレをかけると完成ですが、 タレは肉を食卓に運んだ後に『ジャッ』とかけたほうが演出的な効果もあり、美味しくもある事を留意しておいてください。


炸子鶏(ツアチイカイ)もどうぞ!


ゆで鶏

さておつぎは鶏モモ肉を茹でて美味しく食べてみましょう。


鶏モモニク料理のツボ

  • 残った茹で汁は、春雨スープなんかに応用できます。
  • クローブの入れすぎにはご注意を。 香りが強烈なので、その他のスパイスやハーブ類とあわせて使ったほうがよいです。

おさらい

鶏モモを茹でて、干して、揚げて食べるのが揚げ鶏。 鶏モモ肉を茹でて、冷やして食べるのが茹で鶏。

07/02/01

材料
  • 茹でる
  • 骨つき鳥モモ肉:300g
  • ネギ:3cm
  • ショウガ:1片
  • 塩:少々
  • 唐辛子:1本
  • 酒:5cc
  • ニンニク:1片
  • ※トリガラスープ
  • 八角
  • 花椒
  • 陳皮
  • 肉桂
  • クローブ
  • ローリエ
  • 揚げる
  • サラダ油
  • ごま油
  • タレ
  • 醤油:大さじ2
  • 酢:大さじ1
  • 砂糖:大さじ1
  • ごま油:小さじ2
  • ラー油:小さじ1弱
  • ニンニク:1片
  • ネギ:大さじ4
  • ショウガ:1片
  • その他
  • もやし:80g
  • 小ネギ:少々

調理時間
  • 3時間
一口メモ
  • 宴会向きの料理でもあります。

© レシピサイトぷちぐる All right reserved.