「スモークサーモンとアボカドのサラダ」といえば、居酒屋の品書きで度々目にしておりますが、この間そのホンモノに出会いましてね。
思わず「こうでなくちゃ!」をヒザを打ったのでした。
冒頭の画像を見ていただければ分かる通り、このサラダはスモークサーモンも、アボカドも「カツオのタタキか!」というくらい厚切りしてあります。
そうなんです。
「ホンモノ」と言ったのはこの厚みの事を指しており、両者の相性を存分に楽しむためには分厚く切らねばダメなんです。
かぶりつく度「なんちゅう出会い物!」と喜ぶ為には、一度に口中へ両者を10グラム以上滞在させる必要があるのでした。
そこでスモークサーモンなのですが、たいてい薄切りになって売られており、ブロック状のモノなど見たことないので自作しました→スモークサーモンの作り方。 軽く冷燻してあります。
こんな感じに皮をむいて、分厚く切り分けます。
あとはアボカド、サーモン、アボカド、サーモンというように交互に並べ、上からお好みのドレッシングを回しかけるだけです。
つまむ際はサーモンとアボカドをひとつにしなけりゃ意味を成しません。 薄切りには戻れない旨さであります。
サーモンとカドをゲタの歯に切っていっぺんに口中へ。
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15/04/17