「こんだけ酒に合う肴を知らなかったなんて・・・」
千葉でガンバってる甥っ子に会いに行き、一緒にご飯食べてたところ出てきた逸品が、さんがです。
今回はアジでまいりますが、小魚系だと何を使っても構いません。 イワシやハマグリも使われます。
アジをおろして骨をはずし、ショウガやネギ、シソといった薬味系に、味噌も加えてよく叩きます。 そう!つまりはなめろうです。
叩き具合はお好みではありますが、イロイロ試してみたところ、あまり細かく叩くよりも、ザックリ行ったほうが食感も楽しめます。
叩いたなめろうをハンバーグみたいに小判型にまとめ、油を引いて両面こんがり焼くんです。
さんがをかじってしみじみ感じるのがアジという魚の美味しさです。 「味が良いから鯵なんです」という逸話をつまんでる最中何度も思い出しましたね。
アジを叩いてなめろうを作り、それを焼いてさんがへと昇華す。
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15/09/08